こんな時間になっちゃった

ゲームしてたらこんな時間になってしまった。こんなに遅くまで起きたのは久しぶり。生活リズムが一気に崩れる。でも仕方ない。今日は仕方ない。いずれしないといけないものだったから、それを一日にまとめただけ。また勉強のやる気はそがれてないから、だから明日も頑張れそう。明日の朝は起きれそうにないけど。お風呂も入ってないし。

こんなにまで遅くまで起きてるといろんなことを考えてしまう。いわゆる深夜テンション。最近、ふとしたことになぜか泣きそうになる。ふとした事ではないのかもしれないが、例えばこないだ起きた高齢者ドライバーの事故で妻子を失った旦那さんが泣きながら会見していた。毎日が生き地獄だ、と。でもこの会見で高齢者ドライバーが運転を控え、事故が少なくなることを願っています、とのこと。自分も年齢を重ねてきて次第に奥さんやや子供についての想像も働くようになりその立場から考えてみることもできるようになった、気がする。だからその人の気持ちも、自分が子供の時よりはずっと、わかる。心が痛い、なんてものでは無いのだろう。それでも事故が減ることを願う、なんて口にすら出せないと思う。そんな話を聞くと泣きそうになる。

今日、3匹のツバメのひなが死んだ。ヘビに食べられたらしい。それを母親が写真に収めてたというのだから本当にヘビなのだろう。弱肉強食。仕方の無いことなのだと思う。でも毎日ぴちゅぱちゅ言っているのを見ていたから、やっぱり寂しくなる。命ってなんなのかな。昨日まであったものが今日なくなるなんて想像できない。朝にはいた奥さんと子供が晩帰ってくるともういなかったなんて想像できない。

結局はいのちはたいせつ。