俳句とスマブラ?浪人かんけーないじゃん

テレビを見た。スマブラをした。今日はその話題。浪人かんけーないじゃん。

まずテレビ。プレバト、だったかな。その俳句のやつ。正直俳句なんてなんもわかんない。結局はあの人があいつに勝った、とか才能ナシはだれ、とかそんな表のことが番組のヤマになっている気がする。というか自分もそうだし。けどまああのおばちゃん(先生と言うべきか…)の解説を聞いてるとなるほど、確かにと納得させられる。俳句の面白さが分かってくる。17音のただの響きが確かに目の前で情景となって浮かんでくる。あのおばちゃんの話に引き込まれているのかもしれない。もっとすごいのはおばちゃんの添削。3音を2音に減らしたり、その1音の大切さみたいなものに日本語の繊細さが現れているのだと思う。おばちゃんさすが。でも気になるのがおばちゃんが先生であるということ。あの俳句に正解なんてのはない。と思う。自分らの目には才能アリの一位と二位の違いはおろか、才能アリとナシの違いすらわからない。それをちゃんと順位をつけ、そして何もわからない人に納得させられる理由を述べ、その上全員のものをよりよく添削する。答えのないものにこんなことができるなんて……あのおばちゃんはどうやってここまで学んできたんだろう。のぼりつめてきたのだろう。不思議で仕方ない。これこそプロの技。文字通り尊敬に値する、と思う。

続いてスマブラ。まあまあやったかな。スマブラも飽きる人にはすぐ飽きるらしい。でも意外と奥が深い。やっぱり自分の思った通りに動いてくれるというのは気持ちがいいものだ。これからも頑張ってね、クルール。スマブラというとMKRというYouTuberの話は欠かすことが出来ないのだが、それはまた後日。結果だけ言うとその人の大ファン。信者といってもいいくらい。また話そう。

浪人かんけーないじゃん。時にはこんなことがあってもいいのだと思う。明日から始まる。河合塾。がんばるぞー。

【今日したこと】

英検の単語パート1

スマブラ

テレビ