初心忘るべからず

良くも悪くも高三の記憶はほとんどない。夏なにをしてたか。学校に自分で電話し、欠席の旨を伝え、女の子の家でゲームしてた。一日中してた。その記憶はある。しかしながら秋の記憶が全くない。ちなみに冬もない。センター前、センター後、そして2次直前。なにもはっきりと覚えてないのだ。2次が終わってからは徐々に記憶が鮮明となっていく。4月12日。第1講が始まった。なんやらかんやら時は流れ、今では9月。頼みにしていた夏休みも終わり、完成シリーズという名の浪人生の後半に差し掛かってはや3日。野球でいうと6回表。だが自分がどんな境遇であれ、過去を振り返ると時の流れの速さに驚かされる。またいままでブログを続けれていることがなんだか嬉しい。ひとりじゃないからできたのだと思う。。ありがと。そして思い立った今、前半戦のハイライトと現在の守り、そして6回表からのオーダーとその勝敗をここに残しておこう。

第2回全統マークが返ってきた。阪大はA判定。京大はE判定。これがよく分からない。さすがにそこまで悪いの……と思うけれどTwitterで他の子の成績を見てると自分より数点悪いのにC判がついていた。よく分からない。もう一度見直してみる。他の国立大学、いわゆる旧帝大はほとんどA。横国の後期もAがついていたのは少しだけ安心。早稲田のセンター利用は本当にムズいからまあ仕方なし。記述模試の方もまあまあ良きなのでは?

今の段階で、正直なところ後半頑張れば、合格の確率は京大70パー、阪大90パー、横国、100パー、早稲田のセンター利用は40パーほど。少し高めかもしれない。現状に少しだけ満足しているのかな。まだまだ埋まりきっていないところ、それは勉強面に限らず生活面でも多くあると思う。しっかり詰めていきたい。そして選択肢としてセンターが86パー以下であれば横国、86から93パーであれば阪大、それ以上なら京大と早稲田のセンター利用を検討している。あとは同志社のセンター利用。これはまだいける。なにより早稲田慶応を受けたいが、お金がかかってしまう……。さすがに国立に行かないと親に申し訳ない。後期は九州か横国

今はそんな感じで考えている。また冬になるとこれを見直したい。